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AVCTP

オーディオ/ビデオ制御トランスポート プロトコル (AVCTP : Audio/Video Control Transport Protocol)

AVCTP には、A/V デバイスの制御メッセージを交換するトランスポート メカニズムが記述されています。

使用シナリオ

AVCTP には、Bluetooth 対応リモコンと Bluetooth 対応テレビなど、異なる A/V デバイス間でやり取りできるようにするためのメカニズムが記述されています。

製品例

AVCTP を使用するデバイスの例を示します。

  • PC
  • 携帯プレーヤー
  • ビデオ カメラ
  • TV
  • ビデオ モニタ

技術解説

デバイス間の処理

AVCTP では、両デバイス間で最初に設定される接続指向の L2CAP チャネル上でポイントツーポイント シグナリングを使用します。L2CAP チャネルは A/V アプリケーションをサポートするのに最適です。A/V アプリケーションには、同一リンクでの A/V コンテンツのストリーミングおよび機能制御のために専用のトランスポート サービスが必要です。

AVCTP が使用されるのは、コマンド メッセージと予想される応答メッセージが 2 台の Bluetooth 対応デバイス間で送信されるときです。コマンド メッセージを送信して AVCTP トランザクションを開始するデバイスのことを、コントローラ (CT) と呼びます。コマンド メッセージの伝送先となるリモート デバイスのことを、このトランザクションのターゲット (TG) と呼びます。ターゲットは、ターゲットの状態または開始されたトランザクションの種類に応じて、コントローラに応答をまったく返さないことも、複数返すこともあります。

 

上図および左図では、AVCTP は、オーディオやビデオのアプリケーションのコンテキストで使用されるプロトコル仕様の 1 つです。AVCTP では、A/V アプリケーションが準拠デバイス間で制御メッセージ (コマンドや応答) を伝送するために使用するプロトコルが規定されます。

A/V ストリーミング デバイスが A/V 制御をサポートしないこともあるので、非ストリーミング デバイスにリモコン機能を実装できるよう、すべての A/V プロトコルは個別に規定されます。ただし、このプロトコルは同じデバイスの他の A/V プロトコルと共存でき、共通の ACL リンクを共有できます。

詳細については、 「オーディオ/ビデオ制御トランスポート プロトコル (AVCTP : Audio/Video Control Transport Protocol)」を参照してください。

 
 
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