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HID

ヒューマン インタフェース デバイス プロファイル (HID : Human Interface Device Profile)

HID プロファイルには、キーボード、ポインティング デバイス、ゲーム デバイス、リモート監視デバイスなどの Bluetooth HID が使用する、プロトコル、手順、および機能が定義されています。

使用シナリオ

無線デスクトップ、キーボード、マウスなどに使用されるのが最も一般的です。

製品例

HID プロファイルを使用するデバイスの例を示します。

  • キーボード
  • マウス
  • 無線プレゼンタ
  • ゲーム機器
  • タブレット
  • PC
  • ノート PC
  • 携帯電話
  • PDA

技術解説

HID には、ヒューマン インタフェース デバイス (HID) とホストという 2 つの役割が定義されています。

  • ヒューマン インタフェース デバイス (HID) - ホストに対してヒューマン データの入出力サービスを提供するデバイスです。
  • ホスト - ヒューマン インタフェース デバイスのサービスを使用および要求するデバイスです。

HID プロファイルでは、HID デバイスのユニバーサル シリアル バス (USB) 定義が使用されます。これは、既存クラスのドライバを USB HID デバイスに利用するためです。HID プロファイルには、HID クラス デバイスの機能セットを発見するときに USB HID プロトコルを使用する方法、Bluetooth 対応デバイスで L2CAP レイヤを使用する HID サービスをサポートする方法が記述されます。 HID プロファイルは、自己記述型デバイスの初期化を有効にし、制御すると同時に、低い消費電力要件で短いリンク待ち時間を実現するように設計されています。

 

Bluetooth HID プロファイルは、Bluetooth プロファイルの文書に定められているように、一般アクセス プロファイル (GAP) の上に構成されます (参考文書を参照)。可能な限り単純な実装を実現するため、HID プロトコルは L2CAP 上でそのまま機能し、サービス検索プロトコル以外の Bluetooth プロトコルを再利用しません。

左図は、ホストとヒューマン インタフェース デバイスの両方に存在するソフトウェア レイヤの実装例です。この例のホストは、パソコンです。このパソコンには、ネイティブ プロセッサで動作している Bluetooth ソフトウェアの上位レイヤがあり、USB などのトランスポート バスを介して Bluetooth 無線モジュールに接続されています。この例の HID には、無線ファームウェアが組み込まれたファームウェアがあり、同じ CPU で実行され、可能な限り低いコストで実装されています。HID 側でその他の実装をすることも可能で、同様に有効です。

詳細については、 「ヒューマン インタフェース デバイス プロファイル (HID : Human Interface Device Profile)」を参照してください。

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